LEWIS LEATHER 391 LIGHTNING
ビンテージライダース紹介シリーズ⑮
今年はもうすでに桜🌸の見頃も過ぎて
G.W.が目の前に迫っていますが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
これまでいろんなタイプの
ロンジャンを紹介してきましたが
たまには正真正銘のビンテージルイスを
紹介したいと思います。
70's LEWIS LEATHER 391 LIGHTNING
さすがはビンテージのライトニング
現行品と比べて風格というか
佇まいというかオーラが違いますな(笑)
全体的なダメージも少なく
コンディション的にはほぼほぼミント
と言っても過言ではありません✨
また、ビンテージのルイスと言えば
シープスキンを思い浮かべますが
こちらはカウハイドなので
襟もビシッと立ってくれます👌
見てるだけでご飯🍚三杯くらいは
余裕でイケます👍
背中の切り返しも60年代と
比べるとVが浅いんですが
それはそれでまたたまらない魅力(笑)
70年代のいわゆる青羽の後に
出てきたネイビーAVIAKITタグ👍
タグもキレイな状態で残ってます。
666期にもネイビータグはありましたが
AVIAKITのネイビーの濃さが違いますよね😁
中のキルティングも非常にキレイです✨
フロントジッパーはロンジャンにしては
珍しいTALONのアルミが使われてますね🤔
同じネイビータグの中でもCLIXのジッパーが
ついているモノもあり
そういう違いを見つけるだけでも
なかなか面白いです。
ジッパーテープの色褪せがエロい😆
袖のジッパーはアルバートのAジップ
ボールチェーンはいずれも刻印なし💦
LightningとかOptiとかだと
ビンテージ感が増したんですけどね(泣)
次回はSPEEDMAN LEATHERSの
ライダースをアップしたいと思いますので
楽しみにお待ちくださいね👍
MASCOT LEATHERS Black Night
ビンテージライダース紹介シリーズ⑭
春が近づいてくるとともに
花粉症が辛い時期になってきましたが
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍ということもあり
なかなか思うようにライダースの
紹介もできませんでしたが
久しぶりにレアなロンジャンを
ブッ込みたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします🙇♂️
今回は…ジャジャーン(古ッ)
MASCOT Black Night
マスコットも古くからあるメーカーで
当時のロッカーズからの人気も
非常に高かったみたいですね。
多くのレザーブランドが消滅していますが
マスコットは現在も販売されてると思います。
このマスコットの特徴と言えば
厚手でフカフカのシープスキンに
ポケットや袖のAEROジッパーですよね😁
これはebayで購入したんですが
ほぼミントの状態✨感動モノです。
この背中のバックヨークがカッコいい👍
ウェスタンシャツのような切り返しが
たまりませんね(笑)
タグも年代によって3種類ほどに
分けられるみたいですが
コイツは通称金タグと呼ばれています✨
メインのフロントジッパーはYKKが
多いんですが、コイツはビンテージ好きには
たまらないCLIXジッパー👏
ティアドロップ型と言われるAEROジッパー
このマスコットのBlack Nightを
愛用していた有名人と言えば…
ヴィヴィアン・ウェストウッドなんかが思い浮かびますよね😌
ネットで検索すると当時の写真が
ヒットすると思うので
興味のある方はぜひ検索してみてください😊
BELSTAFF
ビンテージライダース紹介シリーズ⑬
ずいぶん久しぶりのアップとなりましたが
みなさんお元気でしょうか?
気がつけばもう10月ということで
本格的な革ジャンシーズン突入👏
コロナに負けずにいってみましょう‼︎
さて今回紹介するのは…
BELSTAFF BUCCANEER
70年代のベルスタッフライダース。
ベルスタッフの良さと言えば
やっぱり秀逸なデザインでしょう👍
シンプルながら絶妙なポケットの配置‼︎
同じ形でもシープとカウレザーが存在します。
久しぶりなので写真も多い(笑)
ブランドタグもキレイに残ってます😄
ジッパーテープもいい感じに
日焼けしてベージュ色👍
フロントジッパーはYKKですが
袖ジッパーとボールチェーンはLightning
ビンテージ感てんこ盛りです😆
最近はベルスタッフも状態の良いモノは少なくなってきてますね(泣)
ビンテージロンジャンの中でも有名どころになりますが
それでもルイスレザーよりはお手頃な価格で手に入ると思います。
サイズの合うモノを見つけたら即買いをおススメします!!
UNKNOWN RIDERS JACKET
ビンテージライダース紹介シリーズ⑫
桜の花🌸も見頃となり
すっかり春になってきましたが
世の中はコロナウィルスの拡大により
いろんな意味でストレスを抱えています。
そんな中でも一服の癒しとして
今回もライダースを紹介したいと
思いますのでよろしくお願いします🙇♂️
最近ハマって手入れしているのが
UNKNOWN RIDERS JACKET
この堂々たる雰囲気が最高👍
ebayで購入したものですが
日本円にして15,000円くらいだったと思います。
この襟のシワなんかどうですか😆
これだけでご飯が食べれるくらい(笑)
腕に刻まれたシワも芸術品のレベル‼︎
バックはこんな感じ👍
シボ感がたまりません(笑)
残念ながらタグは外されていますが
個人的な見解としては縫製の特徴や
デザインからしてベルスタッフではないかと思っております(謎)
誰か分かる人がいれば教えてくださいね。
海外から輸入するモノって
とにかく汚れてて革もパッサパサに
なってるのが多いですよね(泣)
このライダースもそんな感じだったので
頼りにしているサフィールのレザーローションで
丁寧に汚れを落としてオイルアップを行っています。
ライトニングやサイクロンのような
派手なデザインではありませんが
こういうシンプルなロンジャンも
カッコいいですよね😌
ジッパースライダーはアルミのYKK
カスタマイズしてCLIXに付け替えるのも
アリかなと👍
何かと不自由なご時世ですが
皆さん体調には気をつけて
早くいつもの生活に戻ってくれることを
願うばかりです。
HAMILTON VENTURA
秋はアッという間に過ぎて
いよいよ本格的なレザーのシーズンに
なってきましたが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて今回も革ジャンではなく(泣)
思ったより好評を得ています
自前腕時計シリーズのこちら‼︎
HAMILTON VENTURA
ロック好きな方なら
もはや説明不用でしょう
ハミルトンのベンチュラ😆
世界初の電池式腕時計として
スミソニアン博物館にも展示されており
もはやアメリカのレガシー👍
キャデラックのデザイナーによる
独創的な左右非対称のフォルム…
たまらんですな〜😌
しかし、形が形だけにフォーマルな場所には
向かないですけどね😢
そしてこのベンチュラを好んで
身に付けたのがエルビス・プレスリー
これもまた有名な話ですが
エルビス仕様のベンチュラは
レザーベルトではなく
蛇腹(フレックス)ベルトなんですよね〜
ベンチュラを購入した人なら
誰でも一度は考えことがあるはずの定番カスタム👍
このベンチュラはわりと最近の物で
文字盤(ダイヤル)はピンクゴールド👍
黒いレザーベルトはあえて交換してません。
エルビス仕様はもちろんカッコいいんですが
この黒とピンクの組み合わせがロックしてる😆
もはや自分でも何を言ってるのかさえ
意味不明ですが
たかが腕時計一つでもロックだなんだと
語ることができるって良くないですか‼︎
ROLEX OYSTER DATE PRECISION ②
すっかり秋らしくなりましたが
皆さん体調は大丈夫でしょうか😆
前回は革ジャンに全く関係のない
時計の話をアップしたところ…
意外にもかなりの好感触だったので
今回も調子に乗ってロレックスの
話をしてみたいと思います👍
さてさて今日は10月1日なんですが…
9月は30日までしかないので
当たり前のようにデイト機能は31日を表示…
これはマズイ、日付けを合わせなければ(汗)
とは言っても簡単なことで
リューズを開放して少し引っ張ると
針が手動で動かせるようになるので
あとは日付けが変わるまで
ひたすら針を回すだけ(笑)
ハック機能は付いてないから
秒針は止まらないんですけどね(泣)
ハイ、無事に日付け変更‼︎
他のデイト機能の付いたモデルだと
20時から4時までの間に時間合わせや
日付け変更を行なってはいけないなど
面倒なルールがあるんですが
この6694はシンプルな作りのため
そんなことは一切関係ありません😁
とても使い勝手のいい時計なんです(笑)
また、1950年代から80年代まで
製造されていたロングセラーモデルなので
今でもかなりの本数が市場に出回っており
お値段もかなりリーズナブル(嬉)
アンティークロレックスの入門編としても
最適だと思います😄
サブマリーナやエクスプローラーのような
人気モデルではなかったために
ほぼほぼニセモノがないのも安心ですね。
質屋さんやリサイクルショップなんかで
状態が良いものを見つけたら
購入しておくのも悪くないですよ👍
ROLEX OYSTER DATE PRECISION ①
少しずつ秋の気配がしてきましたが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回はいつもと趣きを変えて
レザーの魅力を語ってみたいと思います👍
決してネタ切れではありません(笑)
さて皆さんはどんな腕時計をしていますか?
普段使いから勝負時計(笑)まで
はたまた様々なシーンに合わせて
使い分けている方もいるんじゃないでしょうか?
ロック好きならHAMILTONの
ベンチュラもカッコいいですよね〜
最近自分が普段使いにしているのがコチラ‼︎
ROLEX OYSTER DATE PRECISION
3芯針とデイト機能だけの
とてもシンプルな時計ですが
シリアルナンバーからすると1966年製…
な、なんと50年以上前の時計になります(驚)
日本ロレックスでオーバーホールを受けて
帰ってきたばかり😁
いわゆるアンティークのコイツは
手巻きモデルなのでいつも決まった時間に
ゼンマイを巻かないといけないし
クォーツと違って時間も正確ではないし
ただいま日差+20秒(泣)
なかなか手のかかる時計なんですが
そこがまたいいんですよね😄
それで日ロレにオーバーホールに出した時に
ステンレスのリベットブレスから
革のベルトに替えてもらったところ
コレがまたピシャリ👍
どうです?
ギラギラとしたクロコダイルではなく
あえて主張抑え気味の黒いカーフ。
34mmの小さなケースが
余計に引き締まってロックを感じます‼︎
言うなれば甲本ヒロトか(笑)
ロレックスも革ベルトにするだけで
随分と印象が変わりますよね〜
これならライダースの袖からチラッと見えても
全然違和感ないと思います(自画自賛)。
この手の話を始めるとなかなか終わりまで
たどり着くのが難しい(笑)
まだまだ話は長くなりそうなので
今回はここまでにしときましょう😊