LEWIS LEATHERS 391 LIGHTNING
ビンテージライダース紹介シリーズとして
名品から珍品まで様々なライダースをアップしてきましたが
やっぱりLEWIS LEATHERSは外せないだろうとのことで
本日は…
LEWIS LEATHERS 391 LIGHTNING
サイズは36インチ、カラーはNABYになります。
定番のブラックではありませんが
やっぱりルイスのライトニングは雰囲気ありますね~
青羽の通称666期と呼ばれるモデル
1990年代から2006年までのモデルなので
現行モデルとは違うものの
まだまだビンテージとは呼べない666期(笑)
70年代のビンテージを復刻しているような感じで
襟が若干大きいのが特徴です。
この666期モデル、ネットでは革質やデザインで賛否両論あるようですが
しなやかなカウハイドでとても着やすいと思います。
現行モデルではカウハイドはオーダーになってしまいますし(泣)
個人的に有難いのは、ビンテージや現行モデルと比べて
666期モデルは袖丈の短いモノが多いこと。
通常のルイスの袖丈は63~64cmぐらいあり
ほとんどの日本人にとっては長すぎるので
袖丈カットのお直しに出す人も多いんですよ~(泣)
今から約30年前に京都の雑貨屋さんで購入したピンズ
いいアクセントになってくれています。
ピンズや缶バッジでのオシャレは
ロッカーズスタイルには欠かせません!!
缶バッジはARBの魂バッジ!!
ARBの「魂こがして」というライブアルバムのジャッケトデザイン
なんでも石橋 凌さんのお母様が書いた字なんだそうです。
この666期モデルもいずれはビンテージと呼ばれるようになると思うので
これからも大切に着つづけていきたいですね~(笑)