RIVETTS
ビンテージライダース紹介シリーズ③
これから写真が極端に少なくなりますが
今回のライダースは…
RIVETTS
ロンジャン御三家の一つでもある
リベッツのシープスキンです。
シープスキンと言ってもこの時代(1960年代)の
シープって厚みのある革が使われてます。
アメジャンと違いロンジャンは
袖幅がタイトで着丈が長いのが特徴ですが
60年代頃まではルイスレザーなんかも
着丈が短くて袖幅も割と大きい
アメジャンっぽい作りになっていたみたいです。
いわゆるボックススタイルってやつですね〜
ビンテージロンジャンに使われているジッパーって
普通はClixとかLightningが多いと思うんですが
このリベッツのライダースは面白いことに
フロントジップ、袖ジップ、ボールジップ全てが
Aeroなんです!!
しかも、全てのジップはコの字止め!!
ビンテージ好きにはたまりませんよね~
AeroジッパーってMASCOTに使われているのは知っていますが
まさかリベッツで、しかもオールジップとは参りました。
こんな些細な発見があるとホント嬉しいんですよね~
コレだからビンテージライダースは止められません(笑)